「10YC Shirt～お手入れ編～」

コンセプトは、「シャツの面倒くさいところなくしたシャツ」。ボタンダウンシャツが好きだったメンバーが不満だった、シワになりやすい・擦れることの多い袖口や衿の毛羽立ち・アイロンがけやクリーニングが面倒、といったところを全部なくしたシャツです。

生地にトコトンこだわったことで、綿のようなカジュアルな風合いを実現。にもかかわらず、部屋干しで3時間で乾く・アイロンいらずでシワがない、など10YCだからできるらくらくシャツができました。

洗濯したら3時間後にはサッと着られるシャツは、シャツ好きな人にも「シャツは面倒」と思う人にもぜひ着てみてもらいたい！ここでは、使用頻度が高くなればなるほど知っておいてほしい、10YC Shirtとの付き合い方をご紹介します。

10YCメンバーが質問に答えます！移動中などラジオ感覚で聞きたい方はこちらからどうぞ👇

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＜洗濯１＞繊細なイメージのシャツ、どうやって洗えばいいんですか？

A：シャツだからって、特別なことは何もいりません。

シャツの洗濯って、何かと気を使いますよね。面倒だからクリーニングに出す人も多いのでは。10YC Shirtなら、何も特別なことは気にせず、普通に自宅で洗濯してOKです！色移りの心配もないので、他のものと一緒に洗えます。

その他、洗濯のときのコツは以下の通り。

①ネットに入れてもいいですが、入れなくてもまったく問題ありません。ネットに入れる場合は、ネット1つにつきシャツ1枚です。型崩れ防止のため、畳んで入れましょう。

②普段使いでは、中性洗剤で十分。汚れが気になるなら弱アルカリ性洗剤をオススメします。液体よりも粉末の方が洗浄力は強くなりますが、「蛍光増白剤」が入っていると白やサックスの色が変わってしまう可能性があるので、よく表示を確認してくださいね。

③柔軟剤は生地本来の機能を制限してしまうので、なるべく使わないでください。

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＜洗濯２＞乾燥の仕方も、コツがあれば教えてください。

A：部屋干しで3時間、あっという間に乾きます。

10YC Shirtの大きな特徴は、なんといっても乾く速さ！脱水後、部屋でハンガーにかけておけば3時間で乾いてしまう。コツも何もいらないのです。

外に干すと、砂やホコリ、虫、紫外線によるダメージがあります。室内干しが理想です。また、乾燥機は、生地を傷めたり縮みの原因になるため使用しないでください。というか、乾燥機より普通に干したほうが早く乾くかも？

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＜普段のお手入れ１＞シャツを長く、綺麗に着るコツは？

A：しっかり汚れを落とすことが、服を長持ちさせます。

目には見えなくても、汚れは付着しています。服にとって汚れの放置はよくないので、きちんと洗濯して汚れを落としてあげることが大切です。

人間は冬でも汗をかくので、どうしても皮脂汚れはつきます。防ぎたい場合はシャツに直接触れないようにするか、こまめに自分の汗や皮脂を拭いてください。汗で濡れたままの状態で、洗濯かごや洗濯槽に放置するのは厳禁。皮脂汚れは時間が経って酸化すると取れにくくなります。すぐに洗濯！

また、服と長く付き合うためには、服を休ませることも大切。洗濯してもすぐ乾く10YC Shirtは連日着られちゃうのですが、同じシャツは週に2度程度まで。少し休ませましょう。複数枚持ってローテーションするのがオススメです！

ボタンが取れてしまった場合、10YCで付け直しも可能です。ボタンをなくしてしまっても、送りますのでご連絡ください！

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＜普段のお手入れ２＞「アイロンフリー」だけど、アイロンしてもいい？

A：どうしても気になるときは、低温で。

もともとカジュアルな風合いを目指して、あえて若干のシワ加工をしています。ビジネス仕様のツルツルなシャツのようにはならないので、ご了承ください。

長時間畳んでしまっておいた時に折ジワがつくことがありますが、皮膚から出る水蒸気で着ているうちに取れるので、アイロンいらずです。気になる場合は、直接アイロンを当てずに低めの温度帯にして軽くスチームをかけるだけですぐ取れるはず。

アイロンを当てて伸ばしてしまうと、生地に元からかけてある加工が取れてしまう可能性があるので要注意です。

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＜応急処置１＞白シャツに汚れが！どうすればいい？

A：急がず、焦らず、でも早急に。

外出先などで汚れが付いた瞬間に、その場で落とそうして、過度にこすったりするのは逆に汚れが染み込んで落ちなくなるのでNG！濡れた布巾などで叩いておく程度にしてください。そして、帰ったら早急に対応しましょう！

落とす方法は、水に洗濯用洗剤を混ぜて、そこに食器用洗剤を少量入れます。その溶液を歯ブラシなどで軽く叩くように塗布させて、汚れを浮かしてすすぎます。あとは通常の洗濯を。

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＜保管１＞型崩れしないシャツの保管方法が知りたいです。

A：ハンガー選びが意外と重要。オススメは……

保管するときは、タンスでもハンガーでも大丈夫です。折ジワが気になる場合はハンガーにしましょう。

シャツをかけるハンガーは、そこまで気にすることはないです。が、肩幅に合ったサイズで、滑り止めがついてるタイプのハンガーがオススメ。そこまでこだわると、服が型くずれせず長持ちします。まあ、10YC Shirtならそこまで神経質になる必要はないですけどね！

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10年アイロンいらず、10YC Shirtとの付き合い方

お手入れ……とはいえ、特別なことが何もいらないのが10YCのよいところです。洗濯や保管の小さなコツを意識しながら、たくさん着て、たくさん洗って、またたくさん着てください！

10YC Shirtは、老若男女どんな人でも着ていただけるデザインが人気。カップルや夫婦、親子でシェアするお客さんも多いんです。みんなで10年着れるシャツ。しかもアイロンいらず。一着持っておけば間違いありません。

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